【中国で勝ちたければ、今すぐ中国専門ウェブ対応が必要です】
もはや世界の誰もが認知する世界トップの中国経済市場。
今の中国を簡単に一言で例えるならば、「超ハイテク社会」。
ネット通販では個別企業がわずか数日で兆の単位を売上げ、
中国小売り業全体の総売上の8割近くがネットによる決済です。
役所も銀行も大企業も、顧客電話対応業務はゼロに等しく、
全てネット対応が基本であり、一般的なのであります。
【日本発信の中国語ウェブサイトは中国では適切に表示されない!?】
残念ながら、日本からの中国語対応ウェブサイトによる発信では、
中国に安定販路を構築することは極めて困難、いや不可能と言えます。
何故ならば、中国では金盾と呼ばれる厳しいネット規制を始め、
広い中国の国土に対し、日本サーバ―からの距離のある情報発信では、
適切なスピードで顧客に情報を届けられることは出来ません。
中国では、中国国内のCDNサーバーの利用は不可欠です。
【中国国内でのウェブサイト公開には公的資格が必要】
現在中国では、2018年1月1日に施行されたICP Licenseに関する法律により、
中国国内で開設するすべてのウェブサイトの公開には、
中国国内の営業許可を持つサーバサービスプロバイダーとの契約及び、
公開前に、ICP備案又はICPライセンスの取得が必須となっております。
また、ICP資格の持たないウェブサイトについては、
閲覧制限、強制閉鎖、行政処分となる場合がございますのでご注意ください。
【日本企業が単独でICP資格を取得するのは不可能!?】
中国ICP資格には以下の2つのカテゴリーの種類があります。
【1】非営利ウェブサイト(コーポレートサイト等)
【2】営利ウェブサイト(ゲーム・ネットショップ等)
上記のどちらかのカテゴリライセンスの申請・取得することが必須です。
しかし、ウェブサイトICP資格申請要件は、
非営利では、中国現地法人であり、且つ中国籍社員(現地)の雇い入れが必要です。
営利ならば、高額な資産要件に、中国内資法人又は日中合弁法人である必要があります。
更に、現地サーバプロバイダとの契約等、幾つかの要件を整える必要があり、
申請の難易度は極めて高く、日本企業単独での資格取得は実質不可能です。
弊社は、中国に深セン店頭上場の子会社を有しており、
現地専門スタッフによる中国専用ウェブサイトソリューションサービスをご提供いたします。
【ICP備案取得代行サービス】
①CDN中国サーバ + ICP備案取得代行(中国法人をお持ちでない企業様向け)
②ICP備案取得代行(既に中国法人をお持ちの企業様向け)
【ICPライセンス取得代行サービス】
①CDN中国サーバ + ICPライセンス取得代行
※ICPライセンス取得代行のみのサービスはご提供しておりません。
【中国国内CDNサーバ支援サービス】
中国は国土が広大であり、又、南北でネットワーク提供事業者が異なること等から、
広範囲の多拠点にサーバを設置するCDNサーバの利用が一般的です。
これらのサーバ契約、運用・管理の代行及びサポートを致します。
また、「中国法人設立支援サービス」も承っております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。